昨日のブログで紹介した

Mookini HeiauはHawaii最古の寺院跡だそうで

色々な伝説が残っているようですね。

ハワイの歴史は 書物に書かれてるのが正論なのか

語り部から聞く話が 戯言なのかは別として

とても興味のある話です。

まして1500年前にペルシャ湾からの

上陸者があったという話は

1200年前にタヒチからの上陸者たちを

ハワイアン原人と唱えてる学者たちにとっては

晴天の霹靂だったでしょう。

最近の訪問者はこの日もたくさん見かけましたが

旧コハラ空港の広場に車を止めて

トレッキングを楽しまれる人が

沢山いらっしゃいます。

目の前にはマウイ島が

手を伸ばすと届くようにはっきり見えて

このトレイルは景色がよくて

人気だそうですよ。

さあ、いよいよ今日の本題ですが

ヘイアウの庭に 大きな石のオブジェ

手前の立っているのが男性の性器

向うの穴の方が女性の性器を表していて

戦国時代には兵士の中で一番強い兵士の

右足を太ももから切って 女性側の石の台に

供え神に勝利を祈ったとされ

その右足を失った兵士は英雄とされ

その後は種馬状態で最強の兵士を世に作るために

側室の女性たちと懸命に交わることを

余儀なくされたそうですが

この楽園は天国?地獄?

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