ガジュマロの木をこちらでは
バニアンと呼んでいるが
あのバカでかいバニアンツリーが
先週土曜日の午後に
キラウエアアベニューの道をふさぎ
隣の教会の屋根の上にひっくり返った‼
その大きさはココナツアイランド近くの
ホテルのある通り「バニアンドライブ」で
ご存じの方が多いでしょうが
先週末にあの巨木が根こそぎひっくり返ったのだ!
下敷きになってる白い建物が教会で
対向4車線の道がキラウエア・アベニュー。
幸いにも大木の下敷きに車両を一台発見したが
運転手は脱出していて大きなけがもなかった。
場所は裁判所とCafe100の中間の
ドライブスルーのコーヒーショップの傍
何本もの電柱をなぎ倒し
キラウエア通りはもちろん封鎖の大事件‼
見に行ってみると写真では解りにくいが
こんなに大きな木なのに根っこが浅い
僅か1.5mほどしか伸びていない。
ヒロの町の平野部はマウナロアからの噴火溶岩流が
海まで広がり出来た土地なので
まだまだ歴史が浅く(15万年前くらいかな?)
ガチガチの溶岩の上の土の部分の腐葉土が
1から2mくらいしかないのがほとんどで
根が地中深く伸びていけないのだ。
これは先日我が家の裏庭の改造した時に
少し掘っただけで溶岩流の姿が
そのまま地中から現れたのでよくわかる。
ハワイ島が誕生して約50万年
島には大きな山が5つあるので
単純に考えると10万年おきに
大噴火をして新たな山が出来てきて島の形になっていますが
マウナロアの噴火の末期(今も続いている)と
同時進行で噴火してるのキラウエア火山の
何万年単位の島の歴史が木の根っこの深さからも
想像できる気がしますね。(本当はそんな単純じゃない?)
我が家のあるパシフィック・ハイツは
庭の植木は自分の家の屋根よりも
高く育ててはいけない!と言うルールがあるが
これは景観を損ねるというだけではなく
安全面も考えての規約なんだね。
今回の事故を教訓に背の高い垣根の木を
倒れる前に切って欲しいものだ!
にしても土曜の午後、週末だったおかげで
交通量が少なくてよかったね❣















