GWももう終わりかな

日本から海外脱出はどれくらいの方が、、、。

昨日からお泊りのお客様に伺うと

ハワイ渡航が出来たものの

コロナ関連の規制でまだまだ大変だと伺った

往復でのPCR検査の費用がバカにならない!

もし家族5人旅なら

往復で20万ほどかかっちゃうとか。。。

検査費用もマチマチで検査キットは

無料で配られてるのに

指定クリニックで検査すると

一人2万円ほどかかるそうだね。

これじゃ お上が無策!といっても過言じゃない。

実態が全く分かっていないということだ!

ハワイ島好きの皆さんは

しびれを切らして 未だか間だかと耐えている

そんな中でよく問い合わせをいただくのが

「ラバーウォーク」は出来ますか?

何をもってラバーウォークというのか定義が不鮮明だが

現在のところでは 夜のボルケーノで

駐車場から1マイルか1.5マイルほど歩けば

火口に噴出してる溶岩流が見れるのだが

どうもそうではなく

ご要望は 溶岩台地を歩いて行って

目の当たりに陽がが蠢いてるのを

ご覧になりたいようですね。

つい5年ほど前 2017年の7月の

ご要望のラバーウォークを振り返ってみましょう!

この時は灼熱の太陽に向かって

約5マイル(8km)の徒歩が必須でした

夕日がキラウエアの山に隠れ

当たりが薄暗くなるころ

真っ黒な溶岩台地の中から

真新しい真赤な溶岩のPELEの目がこちらを覗き始める

お連れしたカップルからは

「見えた!」「キャーッ!」「すごい!」と

悲鳴を発している

ここから先は僕の前に行っちゃだめだよ

しっかりと離れずに僕の後についてきてね!と

数年前、数十年前、そして昨日の溶岩を

見極めながら 赤いPELEの目に向かって進む

昼間に観ると

新しい溶岩と古い溶岩の区別はつくが

夜になると 全く分からない

下から上がってくる熱を頼りに近づいてゆく

この日は月あかりがあったので

好条件が整っていて 助かったね

現在位はHalemaumau火口が活動中であるが

もうソロソロ終息に近づいてるので

次にPuuOoが噴火して

溶岩流が流れ出すと 皆様の求めてる

今日紹介の写真のような

ラバーウォークが実現するかもしれませんね!

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