冬の季節でのハワイ観光の筆頭は

豪快なホエールウォッチングだよね。

僕もマウイ島やハワイ島のコナ側では

何回も行ってカメラを構えて

自分の反射神経の鈍さに

失望するのが常なのですが

今日は少し話題を変えて

毎年アラスカとハワイを往復してる

クジラたちがなぜハワイに来るのかに

スポットを当てましょう

 

皆さんご存じだと思いますが

温かいハワイに出産のために来てるのですね

ところが気象の変化が影響なのか

出産場所が少しずつ移動しているのではないか?と

専門家たちが口をそろえて言っています。

これはザトウクジラの生態を調査するために

海中での鳴き声を収音マイクで調査しているそうで

現在までの調査の結果では

ハワイよりも北側に移動しているのでは?

これは海温の変化によるのではないかということです。

パパハナウモクアケア海洋国定公園は

カウアイ島とミッドウェイ島の中間にある

浅瀬の海域ですが

ここでは長年にわたりクジラは訪れていなかったのですが

2007年にこのエリアで繁殖と分娩活動が初めて発見され

その数は年々増えているデーターがあり

調査団はザトウクジラのハワイ離れがあるのではないかと

今後の長期予想が報告されたそうです。

今日のブログはハワイでの冬の観光目玉の

クジラウォッチングには今後

大いに関連があるのかをマスメディアからの

記事と写真を拝借してお届けしました。

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