2018年の5月3日に噴火し

Puna地区のLeilaniエステートから噴き出した

新たな火山からの溶岩流が

僕の大好きだったホットスポットを

埋め尽くしてしまったのですが

ここにきてやっと最終的な復興ロードの

工事が始まるようだ

この時の溶岩流で埋まったのは

住宅が約700戸と 人気だったビーチが3か所と

ロコにとっては大切な ボートの揚げ降ろし場所の

Pohoiki の 港。

温泉風の池のホットポンドや

島最高のシュノーケルポイントだったWaiOpae

そしてロコたちにも人気だったシャンパンポンドなども

下の写真の 黒い溶岩の下に埋まった

このエリアに行くには何本かの道があったのですが

その中の1本が今日紹介する

マンゴロード

林の中を抜ける細いグネグネ道だが

その両脇には大きなマンゴーの木が茂っていて

季節になると 実がボトボトと落ちてくる

アスファルト道に落ちると割れてしまうが

草の上や枯葉の上に落ちたのを

拾って帰るのが楽しみだった

野生に近い木なので

実はあまり大きくはなくて 繊維質が多いので

味はもちろん甘くておいしいのですが

食べるのには最適とは言えませんが

僕は 全部絞って冷凍しておいて

果汁100%のマンゴジュースが飲み放題なのです!

この道はもう4年近く通行止めになっていて

先に述べたように 復興の予算が下りて

やっと工事が始まるのです

上空写真で確認するとマンゴーの森は被害が無く

開通したらまた昔のようにマンゴジュース飲み放題がやってきます

この辺りに明日久し振りに行く予定なので

ブログで報告させていただきますね

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