先日ハワイ島西海岸のKiholoベイを紹介した際に
心臓のペースメーカーの発明者のDr.Bakkenの
邸宅の前を通り過ぎて、、、、と書きましたが
ふと懐かしく思いバッケン博士をお尋ねした時の
写真を探しだしましたのでごらん下さい。
殺伐とした溶岩台地の海岸線に
ひとかたまりの緑の木々があり
その森の中に大きな建物が二棟ありました。
庭師の案内で敷地の中をあるいて
その広大さを実感したのを思い出します。
海側には大小の池があって
2011年の東日本大震災の時の津波が
到達して池が埋まってしまったんだよ。と
その時の様子を話してくれました。
海岸に近い方の建物に博士はお住みで
目の前のビーチを右に歩けばKiholo湾の
ワイナナリポンドに歩いて行けます。
こちらの建物は博士のプライベートエリアなので
写真の掲載は1枚だけにして
初めに紹介した森の中の建物のにある
オフェス・クリニック・研究所・書斎に戻ってみると
ペースメーカーの第一号からの機器が
ズラリと並んでいて博物館そのものでした。
始めてご訪問させていただいたのが
2014年だったのでもう10年も前の事
今は天国に召されたバッケン博士の
優しくて素晴らしい笑顔が思い出されます。
ハワイ島には東海岸のハマクアコーストや
西海岸のコハラコーストには世界の偉人の方々や
トップアスリートが大勢お住みになっていて
益々魅力いっぱいの島ですね。
OHTANI選手の別荘もコハラコーストに建築中で
日本の馬鹿なテレビ局が
同じ過ちを起こさないことを願いますね。