マウイ最新情報
2023年8月8日の火災発生以降
ハワイ州カフルイのカフルイ空港の駐車場では
未使用のレンタカーが溢れている。
その理由は
マウイ島を訪れる観光客が非常に少なくなっているためで
レストランや観光業者、旅行会社は従業員を解雇し
失業者が急増しています。
州観光当局は当初、旅行者に近寄らないよう呼び掛けていたが
現在は被災地帯と周辺地域への訪問を控えていただき
マウイ島に戻ってくるよう求めている。
(ジョージ・F・リー/ホノルル・スター・アドバタイザーより）
ハワイ諸島の周遊豪華客船も
マウイ島への寄港停泊が今週から再開しました。
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新装開店のオニズカセンター
標高約３０００mにある
オニズカセンターは マウナケア頂上に向かう
観光客の休憩所でもあり
高山病防止のための 大切な場所ですが
マウナケア管理を委託されてる
ハワイ大学に雇われた数名のレインジャーが
この場所で３０分休憩するよう
強制的に誘導していますので
地元民にとってはとても不愉快ですが
事故防止には已むを得ませんね。
建物内はすっかりリフォームされ
綺麗にはなったのですが
ビデオ鑑賞室もなくなり
とても残念ですね。
館内には 体調管理のため３０分休憩しろ！という割に
休憩用の椅子はすべて撤去され
土産物がずらりと並んでいて
不親切極まりないのだ！
これじゃ レインジャーの誘導は
日本の温泉観光地の
お土産屋の店先で 呼び込みやってるのと
同じ光景ですよね❕
今や マウナケア登頂は
ハワイ島観光の目玉なのですから
もう少しセンスのある対応をしてもらいたいもの
やっぱ、大学に管理を任せるのは
無理なのでしょうか？
夕日と星空観賞のツアーバンからは
乗客一人に付き10ドルを上納させていた
管理会社は、今は日本からの観光客がいなくて
ツアーバンも先日はたった２台しか見てないし
レインジャーの給料を捻出するには
お土産の売り上げに頼るしかないのかな？（笑）
