ハワイ島の観光名所は

標高4205mのマウナケアに登ることと

キラウエア火山で真っ赤な溶岩を見ること

この二つが代表的なことは

間違いないと思うのですが

 

マウナケア登頂の泣き所は

高山病にかかることと 寒いことであるよね。

高山病は登ってゆく際に

気圧の変化に体を慣らしながら登れば

大丈夫なのですが

寒いのだけは我慢するしかない。

先日9月の4日に午後3時に

ヒロを出発して 山頂に就いたのは

5時頃だったかな。。。

太陽にきらきら光る天文台の写真を撮って

夕日を眺められる場所に移動して

暫くは車の中から西の空を眺める

観光客の多さには正直驚いたよ

頂上付近には約200名の人がいましたが

日本からの観光客が ほとんどなかったのには

とても寂しい気分でした。

今ではSNSの拡散で世界中の観光客が登ってくるが

もともと太陽の光を崇める古代からの文化は

日本独特のもので、つい15年、20年ほど前までは

この山頂を訪れる観光客の大半は日本人だった。

この日の気温は 山頂到着時には

6度ほどあったのですが

日没後には一気に2度まで下がりましたよ。

寒い!寒い!外にいると耳が痛い!と

僕は車の中からの夕日鑑賞でした。

このバナーをクリックお願いいたします❣