先週のハワイニュースは
マウイ島のラハイナからの続報です。
州知事は５００万ドル基金の取り崩しで
その大半をマウイ島に割り当てるようだ。
燃え尽きた住宅街の捜索は約６０％進んで
発見された犠牲者の数は １１４名に増えました。
まだ数百人の行方不明者があり
懸命に捜索していますが
ネット社会の今、なぜこんなに多くの生存者が連絡取れず
確認されていないのでしょうか？
（海に飛び込んだ犠牲者の数は把握されていません）
週明けにはアメリカ大統領が来島し
視察と今後の復興計画会議に参加
ハワイ州として合衆国からいくら補助金を
引っ張ってこられるかが腕の見せ所ですね。
アメリカ合衆国の金庫番だったDan.Inoueが
まだ生きていたらと惜しまれるよね。
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ハワイ観光局からは
観光客へ当分の間 マウイ島の西側への宿泊や訪問を
自粛してほしいと声明を出した。
ラハイナの町の北側には
カアナパリから北側にハたくさんのリゾートホテルが
あるが 捜索や今後の復興の妨げに
ならないよう配慮しての声明ですね。
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マウイ市長は島内に約２０００戸の
避難住宅を確保したと発表され
どうやら仮設住宅の建設は必要ない模様です。
救援物資は 寝具、毛布、タオル、
おむつ（大人用）おむつ（赤ちゃん用）
水、缶詰、などと発表されていますが
衣服類は十分集まったとの情報もありますが
定かではありません。
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ハワイ島からのニュースは
キラウエア・ハレマウマウでは
最近１週間で５００回の地震が観測されています。
噴火が直近ではないかと
観測科学者は述べています。
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