この度ハワイ島はHILO発信で
オンラインアカデミーの仲間たちと
Zoomセミナーを「ハワイ大好き」、「フラ大好き」の皆さんと
共有していくに当たり
昨日、 4月から始めるセミナーの第1回目の配信のリハーサルを行い
スタッフやクムの方とのミーティングをしていて
ふと、僕の脳裏をかすめたのが
「僕とフラの関り」のはじめの頃が思い出され
今日はそのあたりを思い出しながら
書いてみようかと。。。。
少しの間 付き合ってくださいね
◎僕とHULAとの出逢い
僕はハワイに移住する前から
神戸で仕事をやってる傍ら
趣味と実益を兼ねての季節労働者（笑）
学生時代から親しんできた ハワイアンバンドで
歌を歌わしてもらっていた
写真を選んでいたら神戸らしいのがあったので
懐かしみながら紹介させていただきますが
ステージ上での 薄い黄色のアロハを着てるのが僕で
その前では可愛い（美しいというべきかな）女の子たちが
観客の声援を受けて 踊ってくれていた。
この頃だったと思いますが
ホノルルから来日していたクムフラの
エド・コーリアと彼と同行していたダンサーの皆さんと
何回かのステージでご一緒させていただいた
そしてその当時はたしか
神戸のラジオ局とホノルルのラジオ局との
2元中継での「アロハ・スピリッツ」という
ハワイアンミュージックを紹介しながら
僕の日本とハワイでの生活の話を交えての番組で
DJをやっていたんだよね
毎月神戸とヒロを2週間ずつ往復していたのですが
その前後のどちらかでホノルルで途中下車（？）して
ダウンタウンの放送局に立ち寄って録音していたんだ
◎ Kumu HULAとの絆が芽生え始めた
そして番組のホノルル局のアシスタントをしてくれていた
Mihokoさんの紹介で ノエラニ・チャンとも出逢い
その少し前だったか ハワイ島では レイフォンセカとも繋がって
（今はお二人とも天国に召されて、、、）
いやいや もっと強烈な衝撃で頭をたたかれたのが
ハワイを代表するクムで 今のメリーモナーク・フェスティバルの
母体を作ったともいえる ジョージ・ナオペの訃報だった
お別れの会の撮影を依頼され ほぼ丸一日
次から次へと訪れる彼を愛していた人たちの
漏れ聞こえる話から 彼の膨大なエピソードを聞いていたら
だれだってHULAの虜になるよね
◎HULAの祭典 メリーモナークとの関り
話は少しさかのぼって 2003年だったかな
現在の最高責任者のアンティ・ルアナの母上の
今は無き ドッティ・トンプソンとの
出逢いも 僕のヒロでの生活に大きな影響を与えたのは
今から振り返ると間違いないようだ
僕のヒロでの生活をとてもスムーズにしてくれたのが
当時のハワイ島の市（群）長の スティーブ・ヤマシロが
「Kenji 良い人を紹介してやる」と連れて行ってくれたのが
当時はナニロアホテルにオフィスを構えていた
メリーモナークの事務所だった
うっひゃー！ 若いね！
ぼくなんて 髪の毛 フサフサですよね
18年前の姿でございます
この時から始まったのが バックステージを撮って
オフィス用の記録写真の撮影のボランティアでした
◎ HULAの虜と強い絆はこの日から！
そして
今皆様に告知している4月からのオンラインZoomセミナーで
第1回目のゲストとして花を添えてくださるのが
2月の1日のブログで紹介した クムLeilehuaと
（下にリンクを貼っておきます）
もう一人のクム Kimo Awai
現在はハワイ島の教育委員長もされている
有名なクムで 僕と妻の契りを結んでくださった祭司でもあり
もう今更 HULAとは切っても切れない
虜状態なのであります（感謝）
＊
如何でしたでしょうか？
以前には 僕とハワイアン音楽のかかわりについては
確かご紹介させていただいたと思いますにで
今日は僕とHULAのかかわりについて皆様に
お話させていただきました
なるほどなるほど 面白かったよと思っていただければ
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