昨日のブログでは僕とHULAとの繋がりを
聞いていただき「ほーっ、こんなおっさんか?」と
知っていただけたと思いますので
僕のハワイ島での生活ぶりをお話ししようと思い
HULAの会場で写真を撮ってる姿や
ハワイ島の秘境などをご案内している僕の姿を
皆様に撮っていただいて送って頂いたのが沢山あるので
被写体のKEN爺のおっとこまえぶりを
ご覧いただこうと思いますので 付き合ってください
(写真を送ってくださった皆様、ありがとうございます
1枚1枚が素晴らしい思い出です、Mahalo!)
◎HULAを撮ってる時 マジ顔のKEN爺だ
確かにこの瞬間に にやけ顔してたら
仕事にはなりませんが
メリーモナークなどの長丁場の日には
ファインダーを覗いてる時と
インターバルの間の ほッとした時間の
KEN爺の間の抜けたボケ顔のギャップが面白いと
この写真を送ってくれた友の言葉が
今も耳に残ってる
◎ 被写体KEN爺は普段は優しい叔父さんなんだよ
ゲストハウスをヒロ湾が見下ろせる丘の上で
営んでいるのですが
朝食のサービス付きなので 料理担当の妻のお手伝いで
毎朝のフルーツの用意は KEN爺の仕事
皆さんに おいしい~!
ウワーッ! あまい! めっちゃ甘い!と
召し上がっていただけると嬉しいものですよね
ご宿泊の最終日などには
ラストナイトディナーと題して
BBQパーティーを時折 ゲストの皆さんの
リクエストでやるのですが こんな夜は
KEN爺は 鉄板シェフに早変わりして火傷をしながら頑張ります
ゲストの8割ほどは日本各地からの来客で
各地の特産品のお土産や
各地に伝わるお話などを伺いながら
ご一緒に飲みかわす時間がどんなに楽しいひと時なのかは
KEN爺も酔った勢いで歌ったり
皆様にも良くお分かりいただけると思います
やっぱ、日本のことを聞くと嬉しいもんね
◎さすがにKEN爺 運転中はマジ真剣!
お泊りのお客様だけへの
チャーターツアーの ガイド兼ドライバーの僕は
昨日のブログで紹介したように
この島に来て多くの友人たちから教えられた
ハワイ島の秘境や伝説の知識が 脳みそ一杯になっているので
それを皆さんに共有していただきたいのと
もともと若い時から運転大好きのKEN爺にとっては
島のあちらこちらをドライブするのが大好きなのだ
標高4205mのマウナケアに登るときは一番緊張するとき
眼下には雲海や雲の隙間から見える
先ほど立ち寄った ONIZEKAセンター
そして南にはやはり4200m級のマウナロアを望む
レンタカーで挑戦するドライバーさんにアドバイスは
景色を見ながらの運転は 命取りですぞ!
ご自分お一人の登頂なら勝手にすればいいが
隣や後部に家族や友人がいる時には
景色を見たければ 絶対にいったん停車か駐車を守れよ!
安全運転 安全運転!
KEN爺は厳しいことをいうだけじゃないよ 車が大好きなんだから
ほら!新車を買った時のこの嬉しそうな顔!
今はコロナ渦で無用の長物の8人乗りのサバーバンですが
ハワイ島を走るには4輪駆動のSUVが
一番適しているとKEN爺は思いますね
*
夕陽の綺麗な西海岸で
皆さんの思い出の1ページを作るお手伝い
シャンパングラスを手に
真っ赤に空を焦がしながら沈んでいく夕日をながめ
瞳を滲ませる方や こぼれそうな笑顔を見せる方
その姿を見させていただけるのが
KEN爺にとっては最高の栄養剤なのです
美人の女性軍団ならなおさらですよ!
◎最近はカメラが重く感じるKEN爺です
Canonのフルボディにロングレンズと
もう一台はワイドレンズの2台
時折 もう一台の小型カメラをぶら下げて
これは結構きついよね
10年前は何ともなかったのに
年と共に感じ始めてることを
一生懸命に否定している自分がいる
CanonからSonyへの転機が来てるのかな?
時代の流れというか
今は写真の定義が変わってきたよね
読んで字の通り 真実を写した時代から
デジタル加工のアートの時代
あれは写真とは言わんだろう!と自己問答
体力に合わせて時代の流れにKEN爺が変革していくか?
それとも 体力を強化して現状を維持するのか?
やっぱKEN爺は
もう少しワイルドに遊びまわって
万年青年 生涯現役を貫きましょうか!!!
*
いかがでしたか?
僕のヒロでの生活ぶりがお届けできたのではないかな?
とにかくもう少し頑張って活きます!
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