ヒロの町から北に延びる
ハマクアコーストの中腹の
ラパホエホエの静かな田舎町に
当時の鉄道を忍ばせる駅のプラットホームが
ハイウエイ沿いにあるので
案内しよう
ほら、遅いわね!ともう待ってるよ
と言った感じで
トレインミュージアムに到着です
ヒロの町から北に車で約40分
ホノカアとの中間点にある
田舎町のラパホエホエ
小さな家ですが中は
1899年から1946年まで走っていた
ヒロ鉄道の列車の走る姿の白黒写真が沢山
裏には いろいろなフルーツの木が植えられていて
森の中を走るレールが再現されていて
ふと100年前を忍ばれる
マウイは さとうきび列車として残しているが
ヒロ鉄道は 通勤用の客車が主で
貨物は最後部に一両だけだったそうだ
ハマクアコーストは サトウキビ農園も沢山あったが
各町には工場もあり貨物が主流では無かったと聞く
ついでに紹介しておくがヒロ鉄道は
ここで紹介のハマクア方面だけではなく
ヒロの町から南の パホアの町までも
走っていたそうだよ
ウォールマートの裏側を走る道の
レールロード・アベニューが
ケアアウの町を過ぎパホアの町迄続いているのが名残である
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