昨日のハレマウマウの湖の底が抜けて大爆発が起きた時の
古くから語り継がれてる神話に出てきた
”天から家のような大きな岩が降ってきた”の
裏づけが この岩々です！
ここには何十もの大きな岩が重なって周りの溶岩とは
全く異なる不思議な光景のところがある
キラウエア・イキのトレッキングコースは
約2時間半ほどで ボルケーノの森を抜け
途中の植物や野生動物との手合いも楽しい
花々が美しく 甘いベリーも
嬉しいものだ
森を抜けたところから火口の底に降りてゆき 東西を歩くコースで
対照的な2種類の溶岩台地の途中では
様々な不思議な現象にも出会うことがあり
岩盤浴も楽しめる
ガサガサの溶岩 A‘aはとても鋭いのでケガには気を付けてね
途中の溶岩の噴き出し口の山に登ると
ペレが「ふーっ」息を吹きかけてくれるよ
火口の底は二つに分かれていて
東側は溶岩湖といって 噴火した熔岩が池の水のように
平らにまるで運動場のように滑らかです
底を歩き切って
ここからは 坂道を登って
火口の上まで。。。 途中で野生のキジと出会えるよ
登りきったところに 熔岩トンネル（ラバ―チューブ）が
有るので 是非そちらもどうぞ！
お疲れ様でした
もちろん逆方向からも可能ですが
僕は今日案内した時計の反対周りがお勧めです
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