2年前の大きな地震でキラウエア国立公園の

ハレマウマウ火口が崩落して深さ500mのすり鉢状の

大きな穴が出来、いつの日か底に水がたまり始め

今は直径150mほどの大きな湖(池)になっています

下の写真は 地震の10日ほど前の写真で

こんな迫力ある溶岩活動も観れました

 

それが現在は こんな感じで地下にあるマグマの高熱が

湖(池)の水を沸かしています

ここで皆さん考えてみてください

もともと地底のマグマが噴き出して出来た火山です

つい3年前には溶岩がドロドロと火口から流れ出し

ハレマウマウ火口に溶岩湖を作り

夜は 大迫力の夜空に映える 真っ赤な芸術を

見せてくれていたのが思い出されますが

今、火口の底が抜けて 湖の水が一気に

地底の高温1200度のマグマの上に落ちて行ったら

どうなるでしょうか?

科学者たちの持つ資料には書かれていないハレマウマウの歴史

ハワイアンの伝説の中には

 以下のように出てくるのです!

下記の資料は KumuLeilehuaのご協力で

貼付させていただきました(感謝)

The title is something like “The Epic Journey

of Hiʻiakaikapoliopele in Search of Lohiʻauipo.”

Peleの妹のHiiakaがLohiʻauipoを

探しに行く物語の中に

Hiʻiakaikapoliopele kissed Lohiʻauipo at Kaʻauʻea so Pele could see,

and then the two sisters had a fight.

Hiʻiaka dug down into the volcano so that water could seep in.

She wanted to dig until the ocean came in to put out the fires.

She was digging hard and throwing rocks in the air.

Lots of steam explosions when the water would go down in the cracks.

But the older gods stopped her before she let in the ocean,

because letting in the ocean would make such a big explosion it would destroy the island.

PELE HIIAKA姉妹が 大喧嘩をはじめ。。。

湖の底を抜いて海とつなげようと。。。

岩を空中に投げ。。。

皆さんはこれらの伝説をどう解釈されますか?

火の女神の喧嘩は噴火ですよね

底を抜いて水を海につなげ、、、湖の底が抜けて

天から大きな岩が降ってくる!!!

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