中断していましたがハワイ島の
ビーチ巡りを再開しますね。
今日紹介のビーチは人気のシャンパンポンドと共に
6年前に消えてしまったビーチで
この辺りにはその昔Kapohoという
小さな村があったところです。
村の中心部にはゼネラルストアや
劇場(?)もあったとかでしたが
僕がこの島を訪れた30年前には
村は跡形もなく消えていて
溶岩ゴロゴロのビーチが太平洋に
広がっていました。
このビーチには溶岩が荒波に
ゴロゴロと転がされて
丸くなってるので我が家の庭には
幾つかもらってきて置いていますが
137号線から道なき道の悪路を
走る途中には その昔この辺りを統治していた
高貴な方の大きなお墓があったのですが
今は6年前の溶岩流によって
埋まってしまったようですね。
大自然が一杯のハワイ島
残念ながらこの辺りはツアーバスも
レンタカーも入って行けないような未開の場所ですが
有名観光地とはまた違った思い出に残る
ビーチでしたね。
6年前まであったバケーションランドの
別荘も消えてしまいましたが
右彼方に見えるマウナケア 家並みの向こうには
マウナロアが見えるとても素晴らしいビーチでしたヨ❣
破壊と再生が繰り返される
ハワイ島の人気は今後も多くの観光客の
思い出の旅行となることでしょう❣
南海トラフの被害が少ないことを
お祈りいたします。