冬の嵐がここ約1週間ほど
ハワイ上空に留まっていて
各地に異常な雨を降らせていますが
気象台は昨日の夕方にはすべての警戒予報を
解除しました。
暴風雨の警報は解除はされたものの
HILO~PUNA~KAU地区の上空には
まだ雨雲が残っているようで
HILOも雨は降り続いています。
この1週間の雨で地盤が緩んでの
がけ崩れが心配ですね。
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もう一つの空の脅威は
今年になってすでに3つの中国の監視情報収集の
大きな気球がアメリカ空軍によって
追撃されていますが 昨夜未明に
ハワイ島上空を通過したことが発表されました。
資料は Big Island Nowからお借りしています
記事によりますと今日の午前零時ァら午前2時に
通過した模様で このまま気流に乗って流れると
数日後にはカリフォルニアに到達が予想され
上空を飛ぶ各航空機には下記のような
アラートが発信されているとのことです。
ハワイ諸島から離れたところで
戦闘機によって撃墜されるでしょうが
気球の掲載物がカメラだけではなく
細菌兵器の可能性も考えられるとのことで
過去の3つの気球の追撃に関しても
安全な場所への移動の後の撃墜になるでしょう。
世界の鼻つまみ者のC国共産党には
困ったものですが
日本の政治家の相当数が
親中派がいるそうなので
皆様も心中穏やかではないでしょうね。