ハワイ島は生きている。

年々景色も変わり 

訪れる度に その実感を肌で感じられるのですが

この度【Pohoiki】の港の復興が

正式に決まったようで 工事が始まる前にと

4年前にできた新しいブラックサンドビーチを

見に行ってきたのですが

これまた大きく様変わりしていたよ。

このビーチは4年前の噴火の前には

漁民の人たちのボートの揚げ降ろしの港だったのですが

海に流れた溶岩流が砕けて黒砂になり

波に運ばれて港を埋め尽くして

約600mほどの見事なブラックサンドビーチが

できていて

漁民には大問題で 港の再建設が急がれて

半面 新たにできた 新名所の

「ブラックサンドビーチ」に

保存すべきだとの意見も多く混乱していました。

しかし

一昨日に行ったときには

砂のビーチが無くなって ゴロゴロとした

溶岩ロックで すっかり姿を変えていました。

中ほどには 少しだけですが

まだ真っ黒な砂のビーチが残っていましたが

ゴロゴロ石ばかりでは 泳ぐのにも危ないし

これで 心置きなく

この場所に港の復興再建ができるのかもしれませんね。

復興工事は Pahoaから

Pohoikiにつながる 森の中を走る

マンゴードライブも埋まってしまっていましたが

道路の開通計画も予算が下りたようで

また昔のように便利になるようですね。

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