11月27日に38年ぶりに噴火した
世界一大きい活火山のMaunaLoaが
収束に向かっていることは
多くのメディアの報道でご存じだと思います。
この2週間余りでは異常なほどの大勢の
観光客がハワイ島の中央を走る
ハイウエイに溶岩見物に訪れたが
それらの後に残るのは何？？？
ゴミです!!!
コーンの片づけとゴミの収集に
カメハメハのローヤルオーダーのメンバーや
その他ボランティアの皆さんが
汗を流してくれたよ。
サドルロードが溶岩流で埋まった場合の
危機感にグリーン新知事やミッチー市長も
ハードな2週間だったが
熔岩の大量噴火が収束し始めて
安堵されたことであろう。
フッシャー３からの溶岩も
少量が流れ出しているものの
メインの流れの先端までは届かず
溶岩流の先端はハイウエイから1.7マイルで
止まったままだと発表されました。
そして
ハワイ島のもう一つの活火山
キラウエア火山のハレマウマウ火口の
溶岩湖も昨年の9月末から1年以上続いていますが
キラウエア火山観測所は
マウナロアの噴火収束と同時に
ハレマウマウの活動も終息したと発表
ハワイ島にある二つの活火山が
同じ時期に多くの観光客を楽しませてくれたが
同時に活動が停止するなんて
地球の神秘⁈ PELEの悪戯⁈
今年は静かなクリスマスが迎えられそうですね。
最後に
この二つの火山のコラボ写真をご覧ください。
この2週間ほどは
マウナロアの火山噴火で
慌ただしいブログでしたが
明日からはいつもの町の情報を
お届けいたしますね
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