いやなことは重なるものだ!

我が宿の集客には いくつかの旅行サイトを介して

お客様にご予約を頂いていますが

最近その一社のスマートプライシングという

コンピューターによる宿泊料の変動を

取り入れているのですが

前後の予約状況などで料金が上がったり下がったり

確かに面白いシステムなのですが

最近この3か月あたりで

問題のあったお客様(グループ)を

振り返ってみると

値段が安くなった時に

タイミングよくご予約をされたかただと判明

誰だって安い方が良いのは当たり前ですが

色々あるんですよね。

集客サイトの中にも

キャンセルポリシーを平気で破る会社もあり

KEN爺は 不信感が募ります。

もちろん、そんな場合は徹底的に

サポートセンターと 遣り合うのですが

ここでの引き際が難しい!

僕は若いころから性格的に

紛ったことが大嫌いで 真実は一つ!と

追及するのですが

妻からは 「あなた、あまり遣り合うとクレーマーだと思われるよ」と

言われて あほか!と血圧が上がった。

テレビドラマで

舞台が企業の場合 営業部の立場が

とても強い 「我々が会社の利益を上げてる」と言った

ストーリーが展開するのだが

我が宿の場合は 集客してくれてる会社には

ゴマすりながら まかれながら

やっていくのが良いのだろうか?と

最近よく思う!

KEN爺としては 集客出来無くなれば

宿をやめればいいじゃん!と

思うのだが。。。。。

嫁さんを食わしてゆくのも 俺の務め!と

改めなければいけないのだろうか?

悩んでいる今日この頃です。

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