今日はボヤきに 付き合ってください!

先日チェックアウトした

フロリダからのインド人家族連れが

我が宿始まって以来の

最悪の客だった!!!!!!!!!

子供の将来が思いやられる!

我が家にはリビングのコーナーに雪見障子がある

建てた当時はここに畳が3畳敷いてあって

寝転んで 雪の積もったマウナケアを望むために

低い窓を造ったのであるが

見てください この哀れな姿!

合計20個以上の穴が開けられていた

これに気が付いたのがチェックアウトの時

「困ったね、、、だれが破ったの?」と

声をかけたけれど そこにいた子供は知らん顔

問題は傍にいた母親だ!

へへらへヘラと笑っていて 謝らない!

これは文化の違いか?と

気分良く送り出してやろうと思って

「アンクルが頑張って張り替えるね」といってしまったのが

後悔の始まりだった。

彼らが去って行った後に

重大なことが発覚!!!

ベットルームのシーリングファンが潰れてる!

羽根の1枚がひん曲がっていて

ファンそのものがグラングランとバランスを崩して

ギッコンバッコンと音を立てている!

「やられた!」と

ほかにも無いかと慌てて点検をしたら

もう一つは ラナイの椅子が1脚 バキッと割られていて

このありさまであった!

これは大変だ

Airbnbに連絡して賠償を請求の手続きをしなければ!

と同時に翌日には今来られてるマジソン群からの家族の

チェックインなので大慌てで

購入、取り換え工事の手配をした

障子は和紙の輸入(ラクテン)の手続きをして

障子は外してみると マンゴーの木の桟が1本折れている!(これは修理可能)

ライスペーパーを 外側の窓ガラスに貼って

急場をしのぐことにした。

大変だったのはこちら!

新たなのを購入してきて

5枚の羽根の 総取り換えですね。

ハンディーマンに聞いたら 1枚の羽根が少しゆがんでも

5枚全部取り替えないと バランスが狂って

将来 落下の恐れもあるよ!と教えられた。

無事に次のお客様のチェックイン前に

完了して事なきを得たが

これからの手続きが邪魔くさい!!!!!

中学生を筆頭に4人のガキ!と

無責任な親!

今から振り返れば 奴らは確信犯だ!

父親と 上3人のガキどもは

チェックアウトの時には すでに車に乗り込んでいて

嫁に後を任せて姿を見せず

父親が一番質が悪い!(Poor quality)

母親と3歳の女の子だけだった。。。

フロリダに住むインド人が

すべて こんな奴らでは絶対ないはずだし

家庭の教育の問題であることは

充分に理解はしているが

確かに ビーチグッズのゴーグルやシュノーケルなど

お貸ししたが 一言の礼も言わず 洗いもせず!

彼らには「ありがとう」や「ごめんなさい」をいうと

損するとでも思ってるのか!?!

フロリダに住むのだから 金持ちだとは思うが

家庭教育の貧しさには

正直驚いたよ!

もう20年以上も 宿をやっていて

こんなお客は今回が初めてだったので

ショックと怒りがピークに達していましたが

ここでボヤかせていただきましたので

血圧も下がりました(笑)

後は Airbnbに粛々と 損害賠償請求書とレポートを書くだけです。