昨年の9月だったか

噴火の始まったハレマウマウ火口だが

年末あたりから 突如止まったり

2日ほど後になって再び噴出したりの繰り返し

火の女神ペレは 少々お通じの具合が悪いようで

真赤な夜空が燃え上がるのを

見に行く観光客も日によって運不運があるようだが

今回の噴火もソロソロ終息するのかな?

キラウエア火山国立公園にある

ハレマウマウ火口を望めるカルデラのほとりの

野外ステージでは

毎月第3土曜の朝「奉納の舞」が

執り行われるている

現在は コロナの影響で

ここしばらく中止になっているのだが

もうソロソロ開催が再開するのではないかと

ロコたちは心待ちにしている

今日紹介の写真は 2014年の1月の舞台の模様で

PELEに捧げるお供え物を

作るシーンから紹介させてもらってるが

上の写真は

タロ芋や塩、ククイナッツなどティリーフで包んでるのですが

最後に清めの水を灌ぐのですが

なぜか漏れないのです!

不思議ですよね

舞台の祭壇にお供えが整ったら

Kumu Hula Leilehuaの

舞が始まったよ

イプを叩くManuはスラッキーギターの奏者でもあるが

ハワイの鼻で吹く楽器 ノーズフルートの

最高のプレーヤーで有名で

彼の作る笛は美しく

世界中の奏者からの注文で

今や非常に高値でのハワイの工芸品でもある

今週から

大型客船の入港が始まるハワイ島ですが

一日も早く安全な旅が始まることを

ひたすら願う2022年の

始まりです

また 1月7日の誕生日には

沢山の方からのお祝いのメッセージを頂き

本当にありがとうございました。

   

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