最近、というか今年の2月3月ごろから

曜日の感覚が狂い始めてる

例えば昨日とおとといのブログは

どう考えても逆だよね。

だって、ブログを書き始めて長い間

日本の日曜日には 「ハワイの先週のニュース」の

拾い読みを書いていたのだが、、、。

土曜日に配信してしまっていて

土曜日用に写真を撮って来たつもりのハワイアンCDのネタを

日曜日にUPしているよネ

それを今気が付いた! うん? なぜ?

考えてみたら オンラインZoomセミナーを

やることになってから、毎日のように

準備やご案内記事を書いたり

現地スタッフや日本の旅行社のと打ち合わせを始めていて

日本とハワイの一日違う日にちと曜日が

どうも ゴチャゴチャになり始めてるのに

やっと気が付いたようだ。

今日は日本の月曜日!

だから

HULAの写真を見ていただく日!

間違わないように 踊る準備から始めよう

Halau Hula Ka Makani Hali `Ala O Puna

Kumu Hula Ehulani Stephany

僕は写真を撮っていてこれらのシーンが大好きだ

単に数曲を踊るだけのパフォーマンスも

決して嫌だという訳ではないが

ダンサーの人たちが 舞台であろうと

楽屋であろうと

日本女性が着物を着る時に

帯をギューッと引き締めて着込んでいくときと

多分同じ気持ちなのではないかな?

その一人一人が 今どんな気持ちでこの仕草をやってる?と

ファインダーを覗きながら想像して

シャッターを切る

そこに一つ一つの物語があるような気がして、、。

この舞台でPELEに奉納する

心構えというか 気持ちの引き締めなどが

とても感じられる 構成だと思うし

KumuのPELEを思うお考えが伝わってくる

やはり 神聖な舞台での舞ですよね

前半のパフォーマンスの緊張感から

少しづつ いつもの踊りに変化して

身も心も Peleに捧げる空気感が

森の木の香りと一体になって

遠くから小鳥の声が聞こえてくる

Kumuの奏でるパーカッションが

厳かなリズムから だんだん激しく

ボルケーノの森に鳴り響いていく様が

やはり

野外での古典フラは良いなあ、、、と

思う瞬間なのです

如何でしたでしょうか?

ハレマウマウからの奉納の舞

この素晴らしいハワイの文化を

今月30日の夜には火口の傍まで行って

踊っていただく予定です

お楽しみにね!

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体はずーっとハワイなので 頭の中の時差ボケが

本ボケにならないように気を付けなきゃね!


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