「どびんご」って解かります?

小豆島弁で小鳥の卵から生まれたばかりの

赤ちゃんの事を「どびんご」って言います。

どうして小鳥の赤ちゃんを「どびんご」と言うのか解かりませんが

庭の椰子の木の葉の中で生まれました

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家の前の椰子の木はマニラ・パームと言って

高さが3メートル60センチ以上は

成長しないということで

庭木によく使われています。

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右から2番目のマニラ・パームの葉の間に

巣造りが始まったのは11月

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雨が直撃の場所で生まれても死んじゃうから

可哀想だからと一度巣を落しましたが

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どうしてもここが良いのか

ラブ・カップルは再び巣つくりを始めました

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3週間留守をしている間に

雨が降らなかったのが幸いしてか

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2階のラナイに鳩が来るので もしかしてと

覗いたら、、、、、ありゃ!

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しっかり どびんご(雛)になっていました

葉っぱの上なので ゆりかご みたいに揺れますが

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                               (気まぐれ写真隊からお借りしました)

この小鳥は世界で一番小さい鳩だそうです

名前はゼブラ・ダブ

日本では

チョウショウバトと言うそうです

 

ボーナス・フォト

2008-111