我が家の庭には小動物が沢山住んでいる

ゼブラダブという名のもいる

今までに庭の木の巣で生まれて

ここは我が家!と堂々とラナイを闊歩するのもいる

可愛いもんだが、巣作りの間は

此方も気が離せない

今年もそのシーズンが始まった

いつもはパームツリーの葉の中に巣を作るのに

発見して驚いたのは サボテンの木の中

はじめてですね ここに巣を作るのは

このサボテンは新しく芽を出したときは

シャープな棘があるのですが

この10年ほどは 落ち着いてくると棘が無くなり

やはり植物も心を持っているんだよね

今まで我が家で育ったハトはいつもヤシの木の葉の中

そして 必ず二つの卵だよね

何日くらいでひなが孵るのかな?

春のぽかぽか陽気に お母さん

どこかに行っちゃって

不安そうな雛バト(どびんご)がキョロキョロと

辺りを見回しているよ

双子のは 男の子と 女の子と

決まってるのでしょうかね?

どなたか 鳥博士の方 教えてください!

全く警戒心もなく ここは自分たちの家なんだ!と

思っているに違いない

この光景を見てください!

四つ子ではございませんよ

隣のヤシの木で生まれた者同士の 4匹の赤ちゃんバトですよ

この写真を撮った後 出かけようとしたのですが

ドライブウエイからなかなか動いてくれずに

しばらく 眺めていた時が有りましたね

今年初めての巣を作ったゼブラダブのカップルは

今までの寄りは一回り以上に大きい鳩なので

きっと玉子も大きいのでしょうね

写真を撮ろうと2m以下にまで近づいたのに

こりゃあまた 堂々としたもんで

落ち着いて卵を温めている

今年は秋までに いくつも小鳩

巣立っていくことでしょうね。。。

ペットとまではいかないものの

結構心の癒しとなるものですよね

このタグをワンクリックお願いいたします


Blog内関連記事

わが家の小鳩たち

危機一髪の小鳩たち


Wikipedia

ゼブラダブ

チョウショウバト