新年になってから裏の空き地が

にぎやかで いよいよ家が建てられるのかな?

このあたりは表面の土の下は

わずか20~30㎝で溶岩にぶち当たるので

まずは宅地に整備が必要です

日本での 造成済で販売される宅地とは

随分違っていて 我が家の時は 彫り込んで地下を作りましたが

裏の家は眺めを確保するための盛り土

土砂がダンプカーで何台分も運ばれ始めてきましたよ

もちろん無造作に高く盛り上げることはできません

もともとの等高線(地図上に1フィートずつの点線が引いてる)の地図を

基本にして一階部分の床の高さが決められてるので

等高線で一番高いところに家の一部を持ってきて

床の高さを確保すると 少しでも眺めが良くなるということです

このことは 眺めを大事にしたい人は絶対に覚えておいてくださいね

我が家はこの方法で3フィート高い場所に建てましたよ

90cmってバカにならないですよ

眺めが全然違ってきますから!

作業のお休みの日にコソッと覗きに行ってきました

随分盛り上げていますね

数えてはいないですが大型ダンプで 土砂と砂利が

20台分は運んでいたと思いますよ

重機のある所に家が建つと

床の高さは床下を2フィート確保したら

目線はこれよりも60㎝は高くなるので

眺めは十分に我が家の屋根(写真右の3枚屋根)の上から景色が望めるよね

宅地造成が終わったようで

いつから建築が始まるのかな?

オーナーさんと話したら やはり眺めを大事に

2階建てを建てるようですが

角度的には 我が家からマウナケアを観るには問題なしなので

良かった良かった!

ハワイ移住を考えてる方に少しでも

参考になるかと思って書いてみましたよ!