早速 コロナパンデミックのご報告です
相変わらずハワイ州は感染者が増えていますね
ハワイ島でも先月末から
ヒロ地区でのパンデミックですが
其のすべてが 施設がらみでの感染場所が特定されてるので
ロックダウンはされていませんが
ルールにはとても厳しく昨日も
Keaauでフェイスマスクをしていない女性が逮捕されるほどです
入居者が高齢者なので重篤患者が多く心配ですが
米国退役軍人省は、
国家退役軍人ホームで進行中のCOVID-19の発生を支援するために、
感染管理の専門家、看護師、その他の医療専門家の
チームを派遣しました。
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もう一か所は 刑務所での感染で受刑者の一時釈放が物議をかもしましたが
先日 刑務所内での放火暴動が発生しました
恐いですね!
でも、どうして受刑者がライター持ってるの?(素朴な疑問)
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コーヒーに纏わる ニュースを2つ
コナコーヒーの農園はカイルアコナの山側の標高600mあたり一帯ですが
今年の夏は記録的に雨が多かったという事なので
これからの収穫にどう影響が有るか。。。
もう一つもコーヒー関連ですが
2010年にコナで確認された害虫が
後に マウイ、オアフと伝染して行き
残念ながら ついにカウアイ島の住宅街の庭に植えてる
コーヒーの木に 同じ害虫が確認されたと報告がありました
オーガニックが売りだったハワイのコーヒーですが
心配ですね
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最後にもう一つは
ハワイ島の一番の観光地の
キラウエア火山国立公園のカルデラを望む景色が
2年前から大きく変化しましたが
この迫力の眺めがそう長くはないかも?と
発表されましたよ
(以下ニュース記事引用)
1823年、1832年、1840年、1868年、1886年、1891年、1894年、1916年、1919年、1922年、1924年、
および2018年に、キラウエアの頂上は部分的に噴火され、
ハレマウマウの拡大またはカルデラ床の一部の崩壊につながることがあった。
なぜ過去1世紀にキラウエアの頂上が崩壊する頻度が低かったのかは不明ですが、
おそらくキラウエアの中東リフトゾーン(マウナウル1969–1974およびプウウŌŌō1983–2018)での
長期にわたる側面噴火が影響しました。以上
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噴火の旅に姿を変えてきたキラウエア頂上のハレマウマウ
目が離せませんね
ポッカリと口を開けた火口の壮大な景色を
是非見に来てください