面白い説を唱えている学者がいます

ハワイ島の観光名物のキラウエア火山ですが

過去の記録からの研究では

いい気な動きが始まったのは5月中であると!

したがって残り少ない5月末までに

大噴火?大爆発?新島誕生?

現在のハレマウマウ火口

とても静かなボルケーノですが

過去には 1840年5月に大噴火が起こりキラウエアとマウナロアの間に

グレートクラックと呼ばれる全長10km以上の

亀裂が!!!

ここからハワイ島2分裂の伝説が始まりました

1924年5月24日の大噴火

同年5月26日の溶岩湖

1955年5月17日

1969年5月24日の大噴火

等と 偶然にも5月に大きな活動が始まるようだ

そして記憶に新しい

2018年5月9日

5月28日には住宅地からの

大噴火が3か月間続いた

現在も新しく復旧完成した132号線の

路側帯では余熱(500度程度)でスチームが吹き出している

ハワイ島キラウエア火山の新5月記念日は有るのか?

考えられるのは

1枚目の写真の火口の底の部分の湖の底が抜けて

地下1000mほどのマグマの上に落ちて行ったら

大爆発が予想される

叉はハワイ島の東南部の海底火山の「Loihi」が

今年5月にはすでに2000回以上の群発地震により

噴火が始まるかもしれない

ハワイ島は目が離せませんね!

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