懐かしい写真を整理して見つけ出してきた
この頃はまだデジタルカメラではなく
フィルムだったので沢山の紙焼きが
「ハワイの家」簡易アルバムに時系列順収められていた
昨日紹介した地鎮祭のあと
翌日から重機が入ってドンドン基礎工事が始まったよ
丘の傾斜を利用して少しでも高いところに家を建てようとデザイン
その成果で3フィート(90cm)ほど
基本の予定より 1階部分の床面をあげることに成功し
完成後の部屋からの眺めが随分違った
やはり眺めが良いのは最高ですね
コロナ騒動での外出自粛も ラナイからの海の眺めが
心を随分癒してくれ 助かっています
建築工法はツーバイフォーで地下構造が姿を現した
大工さんたちは常時5,6人は来てくれてたね
午後4時にはビールの時間(差し入れ)
現場で車座になって飲みかわすのが日課となったね
この行動が一番大切だという事はあとで気づいたのだが。。。
大黒柱の丸太が空を突き破る
こちらでは珍しかったのか 2本の柱にお猿のように登って
写真を撮った記憶があるのだが。。。
マカハサンズのベースだったジムや
MMFでのサウンドシステムのピギーも
暇なときには手伝いに?飲みに?来てくれたね
外壁が張られていくと家としての実感が現れてきて
つい嬉しくなってしまいますよね
この頃には同時進行だったと思いますが
裏の勝手口迄のスロープも作ったよ
母用に車いすで出入りできるよう作ったのですが
母はハワイに来ると元気になって松葉づえでスタコラと登って行ってたが
今ではゲストの皆さんのスーツケースを運ぶのには重宝しています
この写真の後ろの真ん中の家が 昨日の話に出てきた
不動産屋が連れてきた中古物で、あの庭先から眺めたことが
この土地購入のきっかけとなった
この20年間余りで3回ほど一部改装もしましたが
4部屋のゲストルームで 日本を中心に世界中から
お客様をお迎えさせていただいております
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ハワイ島で家の購入や建築されたい方は ぜひ連絡ください
僕の学んできたことをアドバイスさせていただきますよ
特にオーナービルダーの手法を!
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YouTube
かなり前からブログでの記事を拝読させていただいています。
ビデオチャンネルで発信されるようになって毎日見させていただいています。
家を建てられる経緯を観ていて同感することが多々あり親近感が湧いてきました。
自己紹介させてください。1945年生まれです。
老後はハワイでロングステイのような性活をおくりたいと夫婦でよく話をしていました。
1999年12月にハワイの不動産の案内があり信頼できるかどうかもわからずリスクを承知で話を進めました。現場を見ずに土地の平面図のみで購入しました。正月早々に現地を見に不動産担当者の案内で ワイコロアビレッジに案内されました。たまたま運よく購入した300坪の土地が標高300mほどでそこから太平洋が180度眺められる立地でした。そのロケーションを頭に入れながらパソコンで建物の平面図を書きました。大きな失敗もしましたが現地の頼れるご夫婦もできハワイライフを楽しんでいます。
黒&黒ですね。ヒロとコナ。ビレッジは夕日が綺麗でしょうね。月に2、3度は前を通り抜けています。ヒロにお越しの際はご連絡ください