始めてハワイに来た時に

ホノルル空港でレイを掛けてもらった記憶が、、、

レイを与えることは友情や愛を表現したり

名誉やお祝いの時には最適な文化ですね

アロハの心があなたを歓迎していますよ!と

諸外国からの訪問者を迎えたり

卒業式やお祝いのパーティー

結婚式には絶対に欠かせないアイテム

古代ハワイではレイを身に付けることは

富や王族などの階級を示していて

花の種類によって宗教や地域が解るようになっていたそうだ

花や葉

種やナッツ 貝殻や羽根

様々な動物の骨や犬の歯などでも作っていたようですね。

レイを贈るときや 贈られるときのエチケットを

紹介いたしましょう

まずは受け取る側の礼儀としては 絶対に断らない事

もしアレルギー等の理由あっても 頂いた後で

理由を説明して お礼を言いながら身から外すこと

そして 贈る側でのマナーは

妊婦には 輪のレイはプレゼントしてはダメ

これは赤ちゃんの首を絞めると思われていて絶対にタブー!

オープンエンドと言うか 結んでいないレイで

首から左右に垂らす形のレイがエチケットだそうだよ

ククイナッツのレイは 昔は

格式が高く王室のためのレイとも言われていたそうだ

写真のように とても香りのよい葉のマイレレイは

今では セレモニーなどの式典などには

贈られる 高価なレイでもある

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