友人の教授の案内でオアフの北西を

ドライブ中に立ち寄ったのが

これやまた 興味深い神聖な場所

なんと その昔のハワイアンの

妊婦たちの出産の場所なんだ

彼方には

妊婦の山並みが見えますよね。

解ります?

左側が顔

そして バスト 乳首まで付いてるよ

そして大きなお腹が張り出していて

この山のふもとに

今はゲートに守られて

神聖な出産の場所がある

数えてみると

20個ほどの大きな石が、、

これが当時の分娩台だったそうだ

助産師の指示で

寝たまま 座位 立ってとか

色々な石の形が

状況に合わせて使い分けられていたそうだ

妊婦の山が見守る中

林の下で

産声が聞こえていたのでしょうね

医療もないこの時代

上手く生まれても生存1年以内に

悲しい結果がほとんどだったことから

今では残るハワイの文化には

赤ちゃんの1歳の誕生日が

人生最大の

子供と家族の行事であることが 理解できた気がした

*

以下

ホノルルのケアテイカーのMiliMiliさんから

注意事項などの説明文の追加の依頼がありましたので

ここに転載させていただきます

『ここKūkanilokoは子宝や安産を祈願する

場所ではありません。

神聖な石に触ったり座ったり、

ものを乗せたりしないでください。

石で囲んであるエリア(約30mX61m)

への立ち入りは禁止されています。』

『花や、食べ物などのお供え物は

決して置いていかないようにしてください。

もし何かを持って来てくるのなら、

植物にお水をあげてくれると幸いです。』

参照 http://ameblo.jp/milimilisan/entry-12240469836.html

以上

上記のマナーやルールが守れ無い観光客が多く

先日もセキュリティーの車が

奥で見守っていたようです

聖地を訪れる方は

それらの全てを

真摯に受け止めましょう!

「ボーナス・フォト」