のんびりとPCの中の写真を
眺めていて懐かしいのを見つけたよ。
我が家にはブス可愛の「BUBU]という名の
ペキニーが住んでいました。
彼はカルフォルニアから移住してきて
２階のラナイを住処として職業は
今の僕のようにバケーションレンタルを
経営していました。
そして彼の宿の今回のゲストは 皆様にも親しまれている
小鳥の「ゼブラダブ」で 今回の我が家での滞在は
アラスカからやってくる鯨さんのように
出産が目的の様で 安全な場所に巣を作ります。
はい、ラナイにある植木鉢の森の中で
出産して約２週間 双子の子供たちが
巣離れして飛べるようになるまで
家主の「BUBU」に野良猫の襲撃から
見守られてスクスク育っていきます。
時折、「BUBU」は巣の中を覗き込んで
卵から雛に孵ってからは 親鳩が餌を取りに
巣を離れてる時は 「BUBU」は一時も
巣の傍から離れません。
この光景は 今年の春に法改正されて
ハワイのバケーションレンタル（BnB）は
家主が同居で宿泊者の安全を守る義務が
宿の条件になったことは
最近の事件事故の多さから必要に応じたのです。
自己責任だからと軽視する方も多いでしょうが
有事の際には海外旅行保険も適応されないこともあり
充分にお気を付けください。
愛犬だった「BUBU」君は １０年前に
安全のためハワイの法律が改正されることを
予知していたのでしょうか❓
