マウイ島ラハイナの町が
一夜にして消滅したあの悍ましい大火から
まる一年の8月8日には
ラハイナの海で鎮魂のパレードが
開催されて もう二度と
あんな惨事は起こさないと誓った。
木曜の朝、ハナカオオビーチパークでは、
1年前のラハイナの山火事災害で失われ、
永遠に変わってしまった命を追悼する
ラハイナ・パドル・アウト・イベントが開催され、
数百人がサーフボードやカヌーを漕ぎ、
さらに数百人が岸からその様子を見守った。
ラハイナで約3,500戸の住宅が焼失した
8月8日の火災から1年と1日が経過した金曜日、
州当局は、焼失した西マウイの町の一部の上にある
州の空き地に建設されたモジュラー住宅の
約12世帯に家の鍵を渡す予定となっている。
最初のユニットに続いて、
今月末までにさらに 40 ユニット、
10 月にはさらに 70 ユニット、12 月に 147 ユニット、
そして 3 月までに 180 ユニットが完成し
Ka La’i Ola と名付けられた 450 ユニットの
分譲地の一部として提供される予定です。
ラハイナから約7マイル離れた
カパルア・リゾートのゴルフコースのオーナーの
柳井正氏が率いる会社は、
火事で避難を余儀なくされた従業員と周辺の
ホスピタリティ労働者のために、
50戸の新しい
モジュール住宅のグランドオープン式典を週明けの
今週火曜日に開催する予定だそうです。
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この夏も異常乾燥の注意報や警報が発令されている
ハワイ諸島では
厳重な警戒が続いています。