昨日の昼 バイデン大統領は夫人とともに

マウイ島に降り立ち壊滅したラハイナの町に入った。

ジョー・バイデン大統領は月曜日

マウイ島の山火事の生存者に対し

国は「皆さんとともに悲しみます」と語り、

連邦政府は米国による被害からマウイ島が回復するのに

「必要な限り」支援すると約束した。

バイデン氏は、少なくとも114人の命を奪った山火事が

島の西部を襲ってから13日後の昨日にマウイ島に到着した。

ひどく焼けた樹齢150年のガジュマルの木の近くに立って、

マウイはこの悲劇を耐え抜くと述べた

バイデン氏はこの木について

「今日は燃えてしまったが、まだ立っている」と語った。

「この木が生き残ったのには理由がありました。

これは、この危機を乗り越えるために私たちができること、

そしてこれからすることの非常に強力な象徴であると信じています。」

ホワイトハウスによると

ハワイの山火事への対応のため

1,000人以上の連邦職員が現地に残っている。

FEMA長官ディアン・クリスウェル氏によると、

政権は影響を受けた約8,000世帯に家賃補助360万ドルを含む

850万ドル以上の援助をすでに行ったという。

国土安全保障担当補佐官リズ・シャーウッド・ランダル氏は

約500人から800人が依然として行方不明であると述べた。

リチャード・ビッセン市長は月曜早朝、

行方不明者の数を850人と発表した。

(遺体が燃え尽きてしまっていると捜査犬は反応しないのか?)

ラハイナの路上には数十人が集まり、

バイデン氏の車列が街路を縫って進むのを見守った。

大統領に熱心に挨拶する人もいたが、

車列に向かって中指を振っている人もいた。

バイデン氏は大惨事発生後の13日目に被災地を訪れ

発言が少なすぎるとして、議員や世論から批判にさらされているが

ホワイトハウスは、危機が進行している中からも

大統領は知事や他の緊急事態当局者と緊密に

連絡を取り合っていたと述べた。

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