ハワイ島の東海岸には

移民で来た人たちが作ってきた

色々な歴史が刻まれている

特にハマクアコーストは大地の恵みが

最高の条件を備えていたからか

コナコーヒーよりも遥かに昔から

栽培されていましたが

高収益を求めて東海岸全体が

後にサトウキビ畑に開墾され

移民の大ブームが訪れたそうです。

ハマクアコーストにはHiloの町から

列車の線路がつながり一気に 発展していったそうですが

当時の農業は

歴史的な時系列が今一つ定かでないようで

読む書物によっては異なるようで

逆にそれが面白いよ

トレインミュージアムの裏庭で

ブルージンジャーを始めて目にしたとき

その色の美しさに感動したのを

つい先日のように覚えています。

皆さん、今もハイウエイ沿いに残る

駅舎とプラットホームを 訪れてみてください。

そして

そのすぐ近くから

海に下る細い道があり

ラウパホエホエ岬まで行ってみてください。

 溶岩で出来た岩だらけの海岸で

ハワイのイメージとは異なる

景色の壮大さに驚くかもしれません。

このあたり一帯は

土が肥えていて農作物の栽培には

優れているようで

ワイメアに近づくと高度も高くなり

高原野菜の美味しいのが

育っているので 露店で手に入れて

自炊してみるのも 楽しいと思いますよ!

このバナーをクリックしてね❣