日本に帰国中に
仕事の打ち合わせで 天草に飛びました
伊丹空港に行って まず驚き!
JALかANAで熊本まで飛んで
乗り換えとばかり思っていたのですが
23番ゲートから乗り込んだのは
イルカの親子の
天草エアラインのプロペラ機
快適に離陸後
武庫川沿いを南下して
大阪湾に出てから
機種を西に向けて
西宮、芦屋、神戸、明石、姫路と
眼下の景色を眺めながらの遊覧飛行
機内ではクマモンのエプロン姿で
アテンデントさんが
笑顔でのサービス
家島諸島から岡山沖、
広島沖を飛んでいる頃には
中国からの黄砂と2.5の影響か
窓の外の眼下の景色が
白く濁って来たのには残念でしたが
大分から阿蘇山を超えて
熊本空港へ80分の旅
我、天草エアラインの小型機の向こうには
バッテリーからの発火で
もう2カ月近く飛行停止に成っている
ボーイング787が
エンジンにカバーを掛けて
駐機していました
望遠レンズで機体を写したら
さすが噂通りのボディ
ビスが一本も見えませんでした。
ワンピースのボディなので
「従来の繋ぎ合わすためのビス」の重さだけで
何トンも軽くなるんだってね。
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