3年ぶりのメリーモナークが
4月17日のイースターサンデーから始まりますが
フラにとっては欠かせないのが美しいレイ
ハワイ島のボルケーノに咲き乱れる
オヒアレフアの花は
古典フラを踊るには欠かせませんよね
でも残念なことに
オヒアの木がバクテリアの脅威で
何十万本も枯れて行って
現在は 保存の観点から
レフアの花を摘むことが禁じられています
今日ご紹介のHULAは
2015年の2月の舞台で
【Kumu Hula Mananiakalani Kalua With Akaunu Hula Ensemble 】の
奉納の舞のシーンです。
この頃は美しいレフアの花を
ふんだんに使って身を飾り
迫力のステージが行われていましたね
我が家の庭にも
赤、オレンジ、黄色の美しいレフアの咲く
オヒヤの木が植えてありますが
その1本の赤い花の木が枯れてしまって
今は新しく苗を植えています
人類への恐怖のウイルスが
世界中を狂わせてるように
植物の世界にも強敵は出現して
その戦いが繰り返されてるのでしょうかね
庭の木も今はたくさんの蕾が付いて
4月には見事に咲き乱れてほしいものです
今年のメリーモナークの開催も
一時は危ぶまれていましたが
MissAloha、Kahiko,Auana no3夜に加えて
日曜のHoulaulea から 規模は縮小されますが
水曜日のHoike Nightやクラフトフェアも
開催されると発表されて
ホイケも今月15日には2000枚だけですが
チケットが売り出されます
コロナによる旅行規制も
ハワイ州は今月末には ほぼ正常な状態まで
戻って すべての規制を緩和するようですが
あとは自分の身は自分で守る
当たり前の文化が定着してきたことは
一つの進歩だと考えて
皆さん元気に生きていきましょう!