雪よ 岩よ われらが宿り

俺たちゃ町には 。。。。。。。

なんで?

なんで 町には住めないの?

と口ずさんでいて ふと考えながら

マウナケアの頂上を目指して

登って。。。

さすがにハワイも今は真冬

マウナケア山頂には 早い年だと9月から

5月にも雪が降ることもありますが

普段は晴れれば2,3日で溶けてしまうのに

もう1か月以上も残っていますね

 

抜けるような空の青さに

真っ白い雪化粧が目に沁みます

ゲレンデには何本かのスキーやスノボの

滑り跡が弧を描き

岩だらけでとても危険ですが

町に住めない若者たちは(???) 冒険を!!!

上空の薄雲はジェット気流に乗って

どんどん流れていく

あっ!

町に住めない若者を見つけましたよ(笑)

気温はもちろんマイナスでしょうが

風が無かったので

太陽に照らされて ポカポカと

感じられましたよ

でも鼻が痛い

ハワイの神話と伝説には

雪のマウナケアには「雪の妖精」の

Poliahu が住むという

確かにポリアフはハワイの町には住めないよね。。。

30年ほど前に ハワイ島に初めて来て

雪のマウナケアを観た時の衝撃は

今でもハッキリと覚えています

その時の感覚が

僕のブログのタイトル【もう一つのハワイ】の

きっかけになったのかもしれませんね