先週のハワイ島ニュースは

そのほとんどが コロナウイルス関連

COVID-19

開催が危ぶまれている

メリーモナークフェスティバルは ドンドン準備が進んでいます

と書いていたのですが

ハワイ時間の木曜の午後 とても残念な通達が届きました

残念で、、、涙も出ません。

市議会では 緊急の特別チーム(タスクフォース)の

設置を指示いたしました

消毒薬などは棚からすべて無くなり

市民の警戒の高さが現れています

日本ではマスクの高値がニュースになっていますが

ハワイ島では

コロナウイルス関連の すべての製品の

価格の高騰の禁止を 早々に発令!

クルーズ船などの観光客の行く観光地の

ボルケーノ国立公園や動物園などの

消毒作業が行われています

ボルケーノ関連のニュースでは

一昨年5月以来封鎖されている

PUNA地区のローカル線’のPohoiki Roadの

開通工事の要請が市議会に提案されました

(通称 マンゴ・ロード)

また

国立公園のチェーンクレーターの最終行き止まりにある熔岩アーチの

アクセス歩道に亀裂が発見されて以来封鎖されていましたが

新たに安全な場所から

見れるようになりました

現在のところ ハワイ島では

まだ一人も感染者は出ていませんが

(州全体では2名の感染者の確認)

日本から帰国した友人は

政府からの要請ではなく 自主的に

自宅で2週間の待機で症状の監視をしているようですよ

一日も早く コロナ騒動の終息を願います!