昨日に引き続き
Kumu Hula Leilehua と
夫で有り素晴らしいミュージシャンのManuの
二人で織りなす ボルケーノの奉納の舞から
記念すべき 舞台の模様をお届けします
このイベントはボルケーノ・アート・センターに勤めていた一人の女性
マーシャの企画で始まり
先週の土曜日に ひとまず5年間の幕を閉じた
物語風に始まった舞台は
奉納の舞を踊るダンサーの身に飾る
草木のレイ
そして
女神PELEに捧げる
贈り物を
心をこめて造り
日本では昨年来 HILOを代表する
ハラウ Kekuhi が
伊勢神宮を始め 威厳ある神社での奉納が話題になったが
ここ 本場のボルケーノでも
クム Leilehua が神殿に舞う
衣装を身に付け
贈り物の中味は
ハワイアン・ソルト
ティリーフの新芽
そして
ククイ・ナッツを入れいていたように見受ける
そして
最後に山麓から湧き出る水を注いで
舞台に
上がって行った
この間
約50分
伝説の神話から始まり
レイを作り
お供え物を作り
衣装を身にまとい。。。
時間を全く感じさせない お二人のお喋り
見事と言うしか他に言葉が見当たらない
PELEへの奉納の舞
いよいよ明日は
その舞台をご紹介させていただきます。
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