最近は月に1,2回は山に登る
標高4205mのMaunakea に登る際に
途中の休憩所で体を慣らすために
休憩をするのだが
世界でも3か所にしかないと言われてる
高山植物の銀剣草があり
100mほど歩いて見に行く
そのほとんどが
花を咲かして 枯れている
無残だよ
まだ小さな小さな銀剣草までが
花を咲かそうと、、、
種を撒こうと、、、
危機を感じ取っているのだろう
可憐な花
中腹の広場には
ライチョウの足跡が残る。。。
そして
歌手KUWANAの名曲の
「Waikahuli」に歌われてる
のじぎくの様な黄色の花が標高3000mの
こんなところまで
咲き乱れている
此れって異常なんだろうな。。。
何年か前に始めてみて感動した銀剣草の花柱ですが
本来は何十年間は花は咲かずに
充分に成長してから開花して枯れていくはずが
マウイのハレアカラも
マウナケアも
そのほとんどが 小さいまま花を咲かせて枯れている
本当に姿を消してしまうのだろうか?