ココナツアイランドから眺める

朝焼けのマウナケアとマウナロア

穏やかな朝が始まった

優雅なHULAの前奏のように

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(左の遠くに見える緩やかなMaunaLoa / 右に聳えるMaunaKea)

これら二つの雄大な山は標高4200m

始めてみた誰もが

「えっ?そんなにあるの?」

「マウナロアって丘のようだね」

「へー、頂上まで車でいけるの」

「うそ、雪が降るの?雪が積もるの?」

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これらの山は昔からハワイアン達の

自慢の山だった。

 

だって彼らは自分達の山が世界で1番高いと

信じているからだ!

 

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ヒマラヤが何だ!

エベレストが何だ!

アルプスが何だ!

俺達の山は海底8000mから

4200メートルも海面を突き破り

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12200mも有るんだから!

やつらは大陸の上のたかだか8000mじゃあないか!

だってさ。

 

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確かに山と言う定義からすれば

大陸のないハワイ、海底から聳え立ってるのは

事実ですよね。

と、変に納得する僕でした。

みなさんはどう思われますか?

静かに 静かに

朝焼けの中

ハワイの夜が開けていきます。

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