昨年、Pu’uO’oから吹きだした溶岩が
溶岩流となって東へ東へ
Pahoaの町に向かって流れだし
大きなニュースとなっていましたが
春には落ち着いて静かな町が戻ってきましたが
昨日の朝 再び溶岩流が確認されました
そして
もう一つの懸念は
ハリケーンです
毎週のように迫って来る
困ったもんだ!
ハリケーン・イグナシオ
そして
「6月27日」の恐怖
気になったのが
ハリケーンには発生と同時に名前が付くこと
お盆前に来たのが 「ヒルダ」
先週に南の海を通り過ぎてUターンして
カウアイ島に近づいたのが 「キロ」
そして来週に上陸の恐れがあるのが 「イグナシオ」
なのに
火山噴火の溶岩流には
名前は付いていません
今回再び噴き出し流れ始めたのは
噴火した 日付で呼ばれています
「6月27日」
*
速報です!
そんなに来てどうするの?
いずれにしろ これらの脅威
被害の無いことだけを祈ります