もうあれから3週間もたっちゃった
賑やかな週で
我ゲストハウスの歴史に残る
僕にとっては懐かしいやら
初体験やら。。。
とにかく楽しい1週間でしたが
撮影に同行
道なき道を溶岩を踏みしめて
PELEに会いに行きました
溶岩の丘の上には
PELEの吐く息が 風にたなびいていて
溶岩台地に
一番初めに息づく植物は
オヒア
この真っ赤なオヒアは
燃えたぎる熱い情熱の心を。。。
約2時間半のゴールはもうすぐ
10kg以上のカメラを担いでの
高山求さんは
まだまだ元気一杯
いいでしょう!
この写真 新譜CDのブックレットに
出てくるかな?
この撮影の後
IWAOさんが興奮気味に話してくれたのが
登って行った岩の上で
ウクレレをケースから出して
胸に抱えた途端
どこからか ブーン と。。。。
その不思議な音に 耳を傾けて居たら
2音 3音 と
綺麗な和音が聞こえ始め。。。。
ウクレレの弦が
このPeleの息吹に
自然と泣きだしたのだそうです。
きっと科学者は
その時に吹いて来た風と
ウクレレの弦が共鳴したのだ と言うでしょうが
僕は
いや
そこに居た全員は
火の女神「PELE」の囁き声と
今も
信じています
*