昨年のメリーモナークの前後に
満開の花を咲かせてくれた我が家の
赤いオヒア・レフアの木が
その後急に枯れてしまって
長年我が家のシンボルだっただけに
とっても残念でしたが
理由はファイヤー・アンツだと思っていましたが
蟻(火蟻)が巣を作る前に
こんな病気になっていたんだね
オヒアの死の謎を解く?
と
今月22日の新聞に大きく記事が有りました
(ハワイトリビューン、ヘラルド紙より)
オヒアはハワイで最も普及しているだけでなく、間違いなく最も愛と象徴的なネイティブの木です。
そして、この5年間は、それは厄介な新しい敵によって攻撃を受けてきたので、林業者や科学者を悩ませてきた
オヒアの木が枯れる病気は沖縄のサツマイモとサトイモなどに寄生する
Ceratocystisと呼ばれる真菌病原体であると調査結果を報告します します。
詳しくは http://hawaiitribune-herald.com/news/local-news/mystery-ohia-deaths-solved#sthash.C5BOh1Dn.dpuf
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上の写真の
表皮の内側の黒くなっているところが
菌に侵されている
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オヒアにはもう一つ天敵がいます
木しらみと言う虫が
新しい葉に卵を産み付け
寄生して 孵化と共に葉が落ちてしまいます
木全体に感染するとやはり枯れるそうです
気持ち悪いでしょう
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昨年枯れた我が家のオヒアは
真菌病原にやられ
この写真は昨年の4月の花が全部散った後の状態です
最後の力を振り絞って咲いてくれたのでしょう
そして
5月にはこんな状態になり
完全に枯れてしまいました
断腸の思いで切り倒した木の切り口に
菌に汚染され黒くなった部分が確認できますね
去年には全く気が付きませんでしたが。。。
可哀そうでしたね
切った時には木の中には
火蟻の巣が出来ていましたので
強力な殺虫剤と
ガスバーナーで処理をしたのが思いだされます。
裏庭に新しく植えたオヒアに
今年は花が咲いてくれるでしょうか?
来週あたりには
ドライブウェイの横のオレンジ・レフアが
満開になる気がいたしますので
後日
ご紹介させて下さい。