先週にも紹介したハワイ島の

ワイコロアで開催された 

モク・オ・ケアべ・インターナショナル・フラ・フェスティバルの模様を

もう少しご紹介いたしますね。

あいにくのお天気で風が強く

とても寒い夜でしたが

 皆さん楽しそうに踊ってらっしゃいました

 僕の友人もエントリーしていて

当日の昼間にお会いしたのですが

 今までにお稽古は一杯やって来たのだから

今日は「とにかく楽しむことだよ」

 翌日だったかメールが来て

「楽しかった」と、、、、。

 皆さん 本場ハワイでの舞台で踊る

貴重な経験をなさったのですから

 楽しまなきゃ 損だよね

 出場者の皆様には主催者側の手配したカメラマンが

4,5人いたかな?

きっと 良いお値段で売っているのでしょうが

 皆さん それぞれに

素敵な思い出が出来た3日間だったのではないでしょうか

 「自信は美徳」といいます

堂々と踊ってる姿には 自然とシャッターが、、、、

いつものメリーモナークやボルケーノ奉納の舞とは

ずいぶん違った

 そんな楽しい舞台でした

寒かった、、、

個人的感想は

このイベント、、、夜やる必要があったのかな?

青空のもとでやってもいいのではないかと

照明が暗かったので撮影が大変で

ふと

そう思いました。

昼間だと飲み物もたくさん売れるし

照明などの経費も安くつくのにね、近ツリさん、、、、、。

地元の噂では今年が最後だったとか?

僕にしては初めての

フラ・フェスだったので

良い思い出になりました。

このフェスティバルも ワイキキでのホウラウナや

カメハメハ・フェスも

カワイ島のモキハナ・フェスも

落日の感あり

もともとは日本の旅行社が作ったもの?

メイドイン・ハワイの

メリーモナークも来年は地元のハラウがどこも出ないし

再来年の50周年を期に

下降線をたどると予想している人は

僕だけではないでしょう。

やはり

アンティ・ドッティ アンクル・ジョージの

存在は偉大だった事が

よく解ります

近年は

日本のフラ・ブームが支えてきたハワイアン・フラも

日本の経済悪化と共に、、、落日

さみしいね!

(日本のすごさを感じるのは すかさずタヒチアンを導入したこと)

でも仕方がないでしょう

彼らは暖簾の上に胡坐を掻いて

自分たちの文化を切り売りしていただけだから、、、

ロコの中から救世主が現れるのを

願うしかないのでしょうか?

この15年間その移り変わりを眺めてきた僕にとっては

ただ

悔しいです!

心境の変化ではありませんが

こと HULAに関しては

感じたことを

はっきりと書いて行こうかと思っています

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