何だかんだと言っても日本人様様だよ。(HNL空港)

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我が家にお泊りの方々で意外とご存じなくて結構無駄をしている人が多いので、ハワイ旅行の皆様に知っ得く情報を、、、、。

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ホノルル到着後すぐにハワイアン航空、アイランドエアー、ゴー・エアー等に接続して他の島に行かれる方へのアドバイスをちょこっと。バゲージ スルー チェックインといって日本からハワイの隣島(ハワイ島、マウイ島、カワイ島など)へ同日乗り継ぎをする場合は、日本の国際線出発空港で最終目的地まで荷物のチェックインをすることをお勧めします。そして一旦ホノルルで荷物を引き取った後、税関チェックが終わったら団体専用出口の右側手前にあるトランジットカウンターでもう一度預けて検査終了を見届けてから団体出口を出て、エスカレーターで2階(1階のままツアーバス乗り場を左に見ながら車道横断してもOK)に上がり西(左)に進み別のビルに入るとインターアイランド行きのカウンターがあります。(アイランドエアーは其の先のコミューターターミナルです)

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この荷物はHNLではなくて最終目的地のITO(ヒロ)までのタグを

関空出発の時につけてもらいます。

さあ、離島へ出発、そこで改めて隣島行きのチェックインをしますが、其のとき必ず日本からの荷物のタグの控を見せて、「先程国際線ターミナルのトランジットカウンターで預けた」と言って確認するようお勧めします。これを怠ると時々(しょっちゅう)荷物が同じ便に乗っていないことがあり、時間を無駄にしますよ。ハワイ人は我々日本人ほど几帳面ではありませんからね。(英語に自信のない方はグループ・チェックイン・カウンターは日本語が通じます。)

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先程到着したばかりのHNLを離陸!

 

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ワイキキ、ハナウマベイの眺めは格別です。

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注意点をもう一つ申し上げます。

上記のようにトランジットカウンターで預ければ荷物は国内線も国際線の重量までカバーしてくれますが、国際線の税関を出て荷物を持って建物を出てしまえば、日本で出発時に付けた最終到着地までの荷物札は無効になってしまいます。直接自分で国内線のカウンターまで持っていけば、新たに隣島行きのチェックインをする訳ですから重量は国内線の制限が課せられますのでご注意を。

したがって国内線の重量をオーバーしていますと追加料金が25ドルから30ドルほど必要になりますのでご注意ください。以上、知っ得く情報でした。(逆パターンの離島からHNL経由で日本に帰る場合の事は3月31日にも書きましたので参照ください。)また各制限重量は前触れなく変更されますので出発前に旅行社か航空会社に問い合わせてくださいね。