OHIA LEHUA
レフアの蜜を小鳥（メジロ）も飲みに来ていますよ。
我が家の庭のオヒア・レフアが今年も咲いた。この木は野生性が強く、火山が噴火したあとの溶岩に土も無いころから最初に根を生やし始めて群生してゆく。そういった所は冷寒地の白樺の木によく似ているのかもしれない。自然環境の中ではとてもたくましい木なのに、なぜか
庭に植えるとなかなか育ってくれないのが特徴である。
レフアの花は真っ赤な色と黄色の花がある。土壌成分の影響なのか、それとも赤と黄色の自然交配で出来たのかオレンジの花をつけるのもあるが、育てるのはとても難しい。一旦大きくなれば安心だが８０ｃｍほどの苗の時から花を咲かすので、咲いた後のメンテナンスを間違うと枯れてしまいます。この現象が神話にも影響していると思われていて、すくすくと育っている若者オヒアが真っ赤な情熱的な恋人レフアを咲かして、花が散り終わると自分も静かに身を焦がしながら枯れていく現象を悲恋の神話に結び付けていく、、、、、。そんな切ない歌がありましたよね。
僕のお気に入りのポロシャツはいつもここで買っている。
MAKUAは数年前からメリーモナークのポスターもデザインしてるよ。
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我が家でも恥ずかしながら赤い花の木を１度、黄色いのは２度も枯らしてしまった。今は赤いレフアの花を咲かすオヒアの木が３ｍ近くに大きくなって庭の片隅にすくすくと育っているが、この秋にはもう一度黄色の花、出来ればオレンジの花の植樹を挑戦してみようと思っている。庭の花々の構成上もどうしても欲しくて、、、、、。
蕾がいっぱいあるので１週間後をお楽しみに！
裏庭のアジサイも咲いたよ。
ハワイ島の南の地区カウに在住の植物イラストレーター、ジェイミー・ゴルモアが表現したオヒア・レフアの美を紹介します。彼女は絶滅の危機にあるハワイ固有種の花を描く事で、絵を通して人々に環境問題として開発と自然の共有の大切さを伝えています。
http://www.gilmorearts.com/index.htm
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