黒砂海岸が流れてくる溶岩で埋め尽くされたとき

かろうじて一番東の隅っこの

黒いビーチが残った

写真の下側の黒砂

細かくて 真っ黒で


それはそれは美しい海岸だったそうです


溶岩の上を西に向かって

歩いて行くと

おや?

危険! このドームには登るな!

と言われると登りたくなるのが、、、

だめですね。

その天辺から周りを見渡したら

彼方に人影が、、、、

断崖まで行って西の海を眺めて

何枚か撮りました

あの絶壁に 誰かが丸い石を置いたのでしょうね

波と波の間に素早く行って

石を置いてこないと

ずぶ濡れになっちゃうよ

真っ黒の溶岩台地と

真っ青な空、、、

白い雲のアートがなんとも言えません。

再び先端から今度は東の海

さすがに太平洋に面してるカラパナは

波しぶきが10メートル以上は

吹きあがります

でも

ぶくぶくに肥えてるように見えますね

確かに細くはありませんが

こんなにも?!?!

風の悪戯です

でもこれに近いかな?

僕がレンズを構えていたのは

誰かが記念に置いて行った

オブジェ

いつ来ても大好きなカラパナの海

そのたびに姿を変えて

訪問者を楽しませてくれます。