先日行ってきた

Pu’uhonua o Honaunau

National Park

僕のあいまいな知識ではなく

ダイヤモンド社発刊の

「地球の歩き方・ハワイ島編」から

引用させていただきますね。

この公園はカメハメハ2世によって

1819年にカプ(タブー)が廃止されるまでの約300年間

カプを破ってしまった人や、敗残兵にとって

「駆け込み寺」的な存在であって

ここに駆け込めば追跡者の手は届かず

カフナ(祈祷師)のもとで

宗教的な礼拝が行われ

神々の保護を受けて

罪の汚れは清められたという。

キリスト教の宗教革命の際に

全てが破壊されたが

州政府によって再建された施設(公園)です

聖域を守っていた石垣などを見学していると

厳粛な空気が当たりを支配しているようにさえ感じる

明日は庭内で行なわれていた

ワークショップの数々を紹介しますね