今回の噴出 2回目の溶岩見物に行ってきました

2年半前にも真近で観てその脅威を

肌で感じてきましたが

今回は幸いにも民家とは程遠いエリア

駐車場から歩くこと片道10キロ

迫力ある溶岩流に出会いましたよ

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前回と同じく臨時駐車場から歩くこと3マイル(約5km)

前回は国立公園の境界線のゲートの横から

溶岩台地を奥の方へ歩きましたが

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今回は国立公園内の緊急避難道路を

さらに2マイル(3.2km)ほど西に歩き

そこから北に向かって

溶岩の流れている方向へ溶岩台地を約Ikm

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上の写真がこんかいPu’u O’oから流れ出した

溶岩の先端部分です

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風下に立つと めっちゃ熱い

肌が焦げるほど熱い!

溶岩の表面が空気に触れて冷めると

中の溶岩との温度差で

ピッ!ピッ!と炭の様に跳ねる

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目の当たりに眺められた溶岩流

その美しさ

その神秘

その力強さ

まさに地球は生きています

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少し薄暗くなり始めたので早めに切り上げて

帰ることにしましたが

真っ暗になってからの溶岩流の眺めは

素晴しいことでしょうが

道なき溶岩台地を懐中電灯だけの明りは

危険そのもの

関係者のよると毎日けっこうな

怪我人(擦り傷)が出ているようでので

観光客の皆さんはガイド同行を

お勧めいたします